さまよえるLOVEずっきゅん

大阪の広告制作&ライター事務所 ラッキー・スター。 コピーライター&ライターが気まぐれに綴るたわごと。

ライターの仕事

クラウドソーシング・3

私がクラウドソーシングサイトで主に仕事を取りにいってるのは
「プロジェクト」です。
これは仕事のレベルが他の「タスク」や「コンペ」よりも少し高いです。
求められる内容、分量、どちらも高度なものになり、
報酬もそれに見合ったものになります。
私は、それ相応の報酬でないと取りにいかない、
また、誘いがあっても受けないことにしてます。

それらの仕事は、
「文章を書くのが好き」といったレベルでは難しいと思います。
途中で「もう無理、できない」と投げ出すことなく、
定められた納期までに仕上げ、クオリティも高い、
それらは「仕事」として文章を書いているライターでないと揃えられないでしょう。

条件のいい案件は多数の方が受注を希望するため、
競争率が高くなりますが、抽選で選ばれるわけではないです。
実績で選ばれることがほとんどですね。
あるいは、格安の料金で受けると申し出た方が受注することもあるかもしれません。
私は基本的に、発注者が提示した報酬金額を下回る額で
仕事を受けることはありません。
金額を見て、内容に見合っているなら受注希望を出しますし、
それは安いだろうと思えば手を挙げませんし、
オファーがあってもお断りしてます。

ただ、この「プロジェクト」も含めて、クラウドソーシングの発注者側には
いろいろと問題があることも多くあります。
こういったサイト経由以外の仕事は、
広告代理店や制作プロダクションから発注を頂くのですが、
その場合は発注側もプロですから、制作指示も仕事の打ち合わせも的確で、
仕事がスムーズに進みます。
しかし、クラウドソーシングの場合は、そうでないこともけっこう多いのです。
指示があやふやだったり、いいかげんだったり、
いらない手間や時間がかかることも多いのです。
最初は「体験記事風に」と指示されていたのに、
納品した後に「説明文調のほうがよかった」と言い出したり、
同じく納品後に「この言葉は使わないでほしい」と禁止ワードの指定をされるなど、
そんなケースもありました。

「なぜ最初にそう言わないんだ、書き直す時間が無駄だろう」と思いますが、
慣れていないのだろうとしかたなくも思います。

ただ、ありがたいのは報酬の取りっばぐれがないことですね。
この業界は支払いがいいかげんな会社もあるんですよ。
当初の支払いの約束から半年以上先延ばしにされて
怒って督促してやっと原稿料をもらったけど、
それ以降は仕事の発注がないといった先もあります。
私の側も経理がいいかげんな相手と仕事をするつもりはないですが。
クラウドソーシングサイトの場合は、そのサイトが先に報酬金額を預かり、
仕事が終わったら、サイトから私に支払いがなされる形になっているため
安心感が高いですね。

また、支払いは月に2回、半月ごとの締切と支払いになっているため、
すぐに報酬を得られることはありがたいです。

ただ、報酬の20パーセントを手数料として抜かれるのはきついですね。
まあ仕事の紹介料と、支払いの保険料だと考えて納得はしてます。
中にはその手数料分も上乗せしてくださって、
額面どおりの報酬にしてくださる天使のような発注先もあり、
そういった先の仕事は特に気合を入れて書くようにしてます。

クラウドソーシングはうまく使えばけっこういい報酬が得られます。
しばらくは通常の発注先からの仕事に加えて、
こっちでも仕事をもらって、仕事の幅とスキルアップと収入とを高めます。
仕事をもらっているクラウドソーシングサイトはこちらです。
クラウドソーシング「ランサーズ」

クラウドソーシング・2

私が使っているクラウドソーシングのサイトはたぶん最大手だと思います。
登録は誰でもできるのではないかな。
紹介されている仕事はデザイン系、IT系、ライティング系、
その他単純作業っぽいものもあります。
「この単語で検索して、表示された上位サイトをクリックせよ」とかですね。

仕事の種類は「タスク」「コンペ」「プロジェクト」と区分されており、
「タスク」は先着順です。
「〇〇についての記事執筆」を募集、採用枠は10本、といった形式で公開され、
書いて送って内容チェックをされて問題がなければ採用され、
といった流れになります。
1人で何本書いてもいいといった案件も多いようです。

ただ、単価は安いです。
500文字100円とか、そんなレベルです。
暇つぶしにはいいかもしれないですね。
ゲームなどをして時間つぶしをするよりも生産性があっていいです。

「コンペ」はその名のとおり、
デザイン案やネーミング案やキャッチコピーなどが募集され、
1人10案までだったっけかな、応募できます。

ただ、募集を出される側が「わかってない」ことも多いです。
たとえば、
「新規オープンする居酒屋の店名を募集」なのに、
どんな店なのかまったく説明がなされておらず、
「居酒屋です、よろしくお願いします」のひとことだけ書かれてるとか、
そんな依頼主も多いですね。
それでも応募される方は多くいらっしゃるようですが。

私が使っているのは、「タスク」「コンペ」のいずれでもなく、「プロジェクト」です。
それも内容をよく確認して、しぼりこんで選んで仕事を取りにいってます。
選ぶ条件は書くジャンルではなく、報酬金額ですね。

( 続 く )

使っているクラウドソーシングサイトはこれです。

クラウドソーシング「ランサーズ」

クラウドソーシング

長いこと更新せずに放置してました。
前回の更新からもう半年か、月日の流れは早いものですね。

最近はクラウドソーシングのサイトを使ってます。
数年前に登録はしてたんですが、ほとんど使ってませんでした。
理由は、報酬の単価が安いから。
「記事作成500文字で100円」とか、そんな案件ばかりで、
これはちょっとなあ、と思ってました。

思いつくままだらだらと書くなら、
500字であれば5分かからずに書けます。
1時間で12本×100円で1200円ですね。
時給とすればよくも悪くもないですね。

ただ、書く内容は専門ジャンルが多いため、調べて書くことになります。
そうなると、5分で書くことは困難です。
仮に倍の10分かかるとして、1時間で6本、600円ですね。

文章を書く練習としてやるならいいかもしれませんが、
仕事としてやるには厳しいですね。
それでも自宅で副業としてやるならまだいいかもしれませんが、
書くことを仕事としている者がやることではないですね。
500円で100円となると1文字0.2円です。
さらにサイト側に手数料を抜かれるので、手取りはさらに安くなります。
書くことを専業としいるプロは、
そんな金額でものを書くべきではないと思うんですよ。

そんなわけで、登録はしたものの実際には使ってなかったんですが、
先月だったかな、久しぶりにのぞいてみると、
以前とは少し様相が違っているようで、
単価が高い案件もあり、これならいいかといくつか仕事をもらいました。

今、クラウドソーシングを使っているのは、
仕事をもらって報酬を得ることはもちろんですが、
もともともらっている仕事に、ここでもらった仕事を加えて、
「少しキャパを超えてるな、大丈夫かな」といった状況に自分を追い込んで
その状況を乗り越えることで力をつける目的もあります。

これまで、朝9時に「今日の午前中にお願い」の仕事が入ってきたとか、
昼頃の発注で、納期が「明日の夜明けまで」だったり、
タイトな仕事ってのはけっこうこなしてきたのですが、
最近はそんなスリルとサスペンスにみちた仕事がないんですよ。

そんな緊張にさいなまれる仕事をしたいなと思いまして、
1週間、1か月といったスパンで大量の仕事を同時進行させて仕上げる、
そんな状況を作りたいと思い、クラウドソーシングでいくつか仕事をとりました。
今のところ、いずれも納期に遅れることなく進められてます。
もちろんクオリティも保ったうえでです。

しばらくこの状況を続けて、仕事を楽しみます。
いちばん楽しいのは、きつい状況で動きまわることによって
自分のキャパが広がり、レベルが高くなっていくことですね。
使っているクラウドソーシングのサイトはここです。
クラウドソーシング「ランサーズ」

独創性のあるくだらなさ

一時期、オープンのコンペに積極的に参加していたことがある。
オープンとはいえ会員制で、会員になれるのはフリーランスのクリエイターである。
募集されるのはデザイン系なら、ロゴ作成やWEBサイト作成、
ライター系なら、ネーミングやキャッチコピー、あるいは記事作成といったところだ。
私はもちろんライター系の仕事を専門にして選択しているが、
何でもかんでも応募するわけではない。

まず、報酬が割に合わないものは受けない。
たとえば「400字の文章100本を5000円で」などといった
案件があるが、1本あたり50円ということである。
そんな金額で書けるかいと即刻無視をきめる。
そう考えるのは私だけでなく、その依頼案件に対しての応募は1人だけであった。

次に、依頼内容があまりにも抽象的過ぎるものも無視する。
たとえば「新規開業する居酒屋の店舗名ネーミング」で
詳細を見ると「チェーン展開を目指す居酒屋です」としか書かれていない。
それだけでどうやって店名を考えろというのか。
ターゲットとする客層は? 年代は? 出す料理の内容は?
店の造作は? その他必要な情報はたくさんある。
「若い女性を主に集客したい洋風居酒屋」と
「各地の地酒をとりそろえた日本酒好きのための店」とでは
考える方向もできあがる名前もまったく違ったものになる。
あらゆるパターンを考えて、それらひとつひとつに対しての名前をいくつも考え、
どれか当たるだろうと乱射をする方法もあるが、
このコンペでは1つの依頼に対して提案できる件数に制限があるのだ。
なので具体的なイメージが固まらないとそれに沿ったネーミングができない。

 ある時期、本業の仕事も多忙であったため、
コンペの参加が片手間以下の適当なものになってしまい、
出来は「今ひとつ」~「ろくでもない」といったことが続いた。

その「ろくでもない」ものであるが、
まず「フコイダンを主成分とした画期的な健康食品のネーミング」に
応募したうちの1本が「スゴイダン」。
次に「オーストラリアの物品を輸入販売するWEBショップのネーミング」に
応募したうちの1本が「レッツ豪」。

くだらねえ・・・けどまあとりあえず応募しとくか、と
WEB上の応募フォームから送信したところ、即座に瞬間却下された。
えっ? なぜ? どうして? あまりにもくだらないから?
なぜだなぜだと却下メッセージを読んだところ、
「既に同じ内容の提案が出されているため」と書かれていた。
くだらないことを考えるのは私だけではなかったのだ。

うーん、ただくだらないだけではなく、
「くだらないけど独創性がある」くらいでないと、
戦っていけないということである。

良心がとがめるような仕事・2

先日「良心がとがめるような仕事はしたくない」と書いたが、
それは私がフリーであるからそう言えるのであって
仮に会社員の立場だったなら、そんなことはとても言えない。
会社に指示されればそれに従うしかない。
どうしてもそれをしたくないとなれば、会社をやめるか、...
給料を減らしてもらうかすべきだろう。
頭を下げてその仕事をもらってきた営業担当、
会社を動かして支えている社長、
生産的業務を担当する社員を補助する事務社員、
そういった方々に迷惑をかけることになる。
会社というチームの一員として仕事をしているのであれば、
会社の意向に従い、指示どおりに動くべきだ。
やりたくない仕事はしない、けど給料はくれ、それはわがままだろう。

私は今回2つのプロダクションとの取引を切ったことで、
当然そこからの仕事の発注はなくなり、収入も減る。
その2つの仕事は嫌悪感や罪悪感があった分、
分量の割に仕上げる時間がやたらに長くなってしまっていたので
実に非効率であり、やめるきっかけがほしかったところに
ジムに常駐する時間が長くなったことで、書く仕事を減らす必要が出てきて
それを自分を納得させる理由づけにした。

しかし、その分の減った収入はなんとかしなければならないわけで、
別のプロダクションいくつかに仕事はないかと打診したところ、
「主婦層を対象にしたインテリアと収納に関する記事」の仕事を頂いた。
このテーマなら、リスクを隠すとか専門知識ない状態で書くと
やばいことになるといったこともなく、罪悪感も何もない。
だがしかし、分量が多いわりに納期がきつい。
たぶん他のライターが納期のタイトさを理由に受けなかった仕事だろう。
なんせ納期が「今週土曜日中」である。
それについては交渉を重ねて、
「土曜日中」を「日曜日の早朝・日の出まで」としてもらった。
それでもきついことに変わりはないが、数時間伸びただけでも大きい。

そんなわけで、私は仕事について自分のポリシーを持っているが
そのことによって起こるリスクは自己責任でかぶるし、
そのことで出てくるマイナスも自分でカバーリングする。
というわけで、先週に続いて今週も、
1週間まるまるオフィスに泊まり込みで仕事をすることになった。

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