さまよえるLOVEずっきゅん

大阪の広告制作&ライター事務所 ラッキー・スター。 コピーライター&ライターが気まぐれに綴るたわごと。

2014年09月

オリックス・バファローズあるある 外伝

私はオリックスのにわかファンではないんですよ。
小学生の頃、阪急ブレーブスの頃から好きでした。
熱狂的なファンというわけではないですが。

そんなわけで「オリックス・バファローズあるある」企画の...
話があった時、すぐに手を挙げたんですよ。
10人くらいが応募したみたいで、最終的に私が契約を頂いたんですが、
それまでの実績だけの評価では勝てなかったと思います。
ファンであったという部分が大きかったのではないかと思います。

3月の半ばから原稿を書き始めたのですが
その時はオリックスが優勝争いをするなんて考えてなかったです。
昨年まで5年連続Bクラスで、
今年は戦力的に昨年や一昨年よりも劣ると思ってましたし。
けど4月は好調で、首位を走って、
球団広報の方も「春の珍事になるかも・・・」とか言ってました。
けどそうならずに優勝してほしいと願って原稿を仕上げました。
優勝したら、私の本も注目度が高まるだろうなと、下心です。

実は最初の契約では、
固定額の原稿料をもらって終わりということでしたが、
刊行後の売れ行きがけっこうよく、書店の評判もすごくいいみたいで
「重版がかかったらそれ以降の売り上げに対して印税を払う」と
契約に追加してもらったんですよ。
書店の評判がいいってのはすごくうれしいですね。
書店員の方って本のプロじゃないですか。
客に勧めたい、読んでほしいと平積みにしたり、
店独自のPOPを作って貼ってくれたり、
そういうのを見るたびに震えて喜んでましたよ。

本の原稿書いてる時って、ジムの仕事は別にして、
他の仕事は全部あとまわしにして、それに集中してました。
何度も書き直しをして、魂をこめて、愛情をこめて、
球団側の大幅訂正指示が入って、てんやわんやで直して
内容の入れ替えをして、直すたびにパワーアップして、
いいものを書いたと自信を持ってます。
なので、書店の方々の評価はうれしいですよ。

そして、本が売れて印税が入るのもうれしいですが、
それによって新しい仕事が入るとまたうれしいなと思うのです。

そんなわけで、オリックスの勝敗にはやきもきしてます。
CSは確定してますが、できればリーグ優勝してほしいですね。

宣伝会議賞リタイア寸前

宣伝会議賞は全然進んでません。
課題ごとの資料出しも前々できてなくて、
去年と同じ課題をいくつか書いてるのですが、
まだ入力などしておらず、ノートに書き留めている程度です。
今年はもう棄権してしまおうぜと思う反面、...
いやそれではだめだ、この状況の中で書くことで
いい作品ができるのだと思ったり、
そんなわけねえだろ、甘いぞバカと思ったり、
自分の中で何人かの別人格の自分が議論しているようです。
そして考えがまとまらないまま時間だけが過ぎ、
仕事にかまけて応募作品制作には全然手をつけられず、
また去年のように中途半端なまま終わるのかなと考えてます。

そんな今の状態をビジュアルで表現するとこんな感じです。

20140927

良心がとがめるような仕事・2

先日「良心がとがめるような仕事はしたくない」と書いたが、
それは私がフリーであるからそう言えるのであって
仮に会社員の立場だったなら、そんなことはとても言えない。
会社に指示されればそれに従うしかない。
どうしてもそれをしたくないとなれば、会社をやめるか、...
給料を減らしてもらうかすべきだろう。
頭を下げてその仕事をもらってきた営業担当、
会社を動かして支えている社長、
生産的業務を担当する社員を補助する事務社員、
そういった方々に迷惑をかけることになる。
会社というチームの一員として仕事をしているのであれば、
会社の意向に従い、指示どおりに動くべきだ。
やりたくない仕事はしない、けど給料はくれ、それはわがままだろう。

私は今回2つのプロダクションとの取引を切ったことで、
当然そこからの仕事の発注はなくなり、収入も減る。
その2つの仕事は嫌悪感や罪悪感があった分、
分量の割に仕上げる時間がやたらに長くなってしまっていたので
実に非効率であり、やめるきっかけがほしかったところに
ジムに常駐する時間が長くなったことで、書く仕事を減らす必要が出てきて
それを自分を納得させる理由づけにした。

しかし、その分の減った収入はなんとかしなければならないわけで、
別のプロダクションいくつかに仕事はないかと打診したところ、
「主婦層を対象にしたインテリアと収納に関する記事」の仕事を頂いた。
このテーマなら、リスクを隠すとか専門知識ない状態で書くと
やばいことになるといったこともなく、罪悪感も何もない。
だがしかし、分量が多いわりに納期がきつい。
たぶん他のライターが納期のタイトさを理由に受けなかった仕事だろう。
なんせ納期が「今週土曜日中」である。
それについては交渉を重ねて、
「土曜日中」を「日曜日の早朝・日の出まで」としてもらった。
それでもきついことに変わりはないが、数時間伸びただけでも大きい。

そんなわけで、私は仕事について自分のポリシーを持っているが
そのことによって起こるリスクは自己責任でかぶるし、
そのことで出てくるマイナスも自分でカバーリングする。
というわけで、先週に続いて今週も、
1週間まるまるオフィスに泊まり込みで仕事をすることになった。

良心がとがめるような仕事

9月からジムに入る時間が長くなったので、
ライターの仕事の発注をもらっていた先のうち
2つを取引中止として、仕事を少しだけ減らしました。

ひとつは、バイナリーオプションの記事の注文ばかり...
出されていた先で、
「誰でも簡単にできて儲かる」という内容の記事を
ずっと書いていたのですが、
「リスクのことはできるだけぼかして書いてくれ」との条件付きで、
罪悪感にさいなまれて、書くのが苦痛になってました。

もうひとつはいろいろなジャンルの記事執筆の注文を
くださってたのですが、
ストーマ(人工直腸とか)の記事を発注された際、
かなり専門性の高い記事を書くように求められ、
私は医療関連の知識はほとんどないため、
「読みかじりの知識だけで書けるものではない」と
断ろうとしたところ、
「なんでもいいから書いてくれ」と言われまして、
「概要程度ならともかく、専門的な文章は書けない」と断り、
最終的に取引そのものを中止といたしました。

バイナリーオプションについては、
「選択は2択、勝率が5割だから誰でも簡単にできる」ことを
中心にして書くように指示されてました。
しかし、勝率が5割といっても、
たとえば1万円を投資して勝てば
2000円から3000円の利益です。
しかし、負けた場合は1万円まるまるが損失になります。
なのでトータルでプラスを出すには、
圧倒的な勝ち数でないとだめってことです。
少し考えればわかることですが、
それをさせないような扇動的な文章ばかり書くことが
すごく苦痛になってました。

ストーマの記事については、
私の書いた文章を読んで、その内容を参考にしたり
あるいは鵜呑みにする方だっていると思うのです。
なので間違いのない内容であれば問題ないのですが、
知識が不十分な状態でいいかげんなことや
あやふやなことばかり書いてしまうと、
やばいことになりかねないです。
医療関連ですので、体や命にかかわる内容です。
そんな内容を「なんでもいいから」の感覚では書きたくないです。

ただ、いいかげんであやふやな内容でも
たいして問題はないだろうと思われる
「行ったことのない東京の風俗店の体験レポート」などは
ノリノリで書きまくってます。
取材不要、時間もさほどかからない、
そしてなんといっても報酬が高い、ありがたいことです。

私は基本的に仕事を選ぶことはしませんが、
どうしても譲れない一線といったものは持ってます。
良心がとがめるような仕事はしたくないです。

「行ったことのない東京の風俗店の体験レポート」などは
100パーセント空想創作活劇ですが、
この場合のいい悪いは個人の主観で変わるものですし、
何が正解で何が間違いかは決められるものでないですし、
別にいいじゃねえかと思ってます。

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