さまよえるLOVEずっきゅん

大阪の広告制作&ライター事務所 ラッキー・スター。 コピーライター&ライターが気まぐれに綴るたわごと。

パクリ ダメ。ゼッタイ。

広告コピーやCMコピーに、パクリと思われるものを時々見かけることがある。
一字一句まったくの同文であるコピー、
細部の言いまわしは変えてあるがほぼ同じ内容のコピー、
それらは「コピーしたコピー」とつまらないダジャレで評され、
それを書いた人、または人たちは「コピペライター」などとバカにされる。
中にはそれを「サンプリングだよ」などと主張する人もいるようだが、
サンプリングはその元となった作品に対して敬意を表して使うもので
「この作品を元にさせて頂きました」と公言する。
単なるパクリとはまったく違ったものである。
もちろんなんでも勝手にパクっていいというものではない。
パクリに関してはまず著作権の問題が起こって来る。
また、クライアントには「パクリ広告(CM)の会社(CM)」と
悪いイメージがとりつくことになる。
それに対して、広告代理店、制作会社、制作者は責任をとれるのか。
「責任をとって退職します」では何の賠償にもならないよ。
むしろそれは責任逃れだろう。

広告は制作者のものではなく、クライアントのものだ。
制作者はクライアントの手足となって広告を作る代行者でしかないのだ。
その制作物で何か問題が起こった時、
その書類や悪いイメージはすべてクライアントがかぶることになる。
そのことを考えると無責任な制作はできないだろう。
クライアントが払った広告費用以上の収益やメリットを生み出すことが
制作者の仕事であり、そうするために最大限の努力をすることが必要であろう。
そう考えると、パクリはもちろんのこと、
「インパクトはあるが、へたをすれば大きな反感をかうかもしれんね」といった
バクチ的な広告は作るべきではないと思う。

(つづく)

Wi-Fi対応のどら猫

オフィスではFM放送を流している。
昨日も聞き流しながら仕事をしていたのだが、
CMのナレーションで
「Wi-Fi対応のどら猫」と流れてきて、
「へっ?」と耳を疑い、そのまま聞き続けたところ、
それは「どら猫」ではなく、「ドラレコ」、
すなわちドライブレコーダーの略であった。
そうだよな、そんなわけがないよな、
すぐに聞き間違いだとわかったので、
電子機器を搭載した猫が魚をくわえて逃げていくさまを
想像するには至らなかったが、
CMをすべて聞かなければ、
「最近はそんな猫がいるのか」と思い込んでいたかもしれない。

これがテレビであったなら、
「どら猫」と聞こえても、画面に映る車内の映像によって
「ああ、ドラレコか」とすぐにわかるだろうが、
音だけで情報を得るラジオとなるとそうはいかない。
それだけに、ラジオCMの制作では、
聞き間違いをされないように、使う言葉を選ばねばならないだろう。

ただ、「へっ?」と注意をひき、そのまま聞きこませるのも
一種の裏ワザのような手法だといえるかもしれない。

けど、そういうのってやはり邪道だと思う。
いくら聞かせる効果があるとしても、私はそういう制作はやりたくない。
もちろんクライアント側からの希望であれば応じるが、
そうでなければそういうのはやりたくないなと思う。

ごあいさつ

ブログを一新しました。

これまで他のブログに書いた内容や、
フェイスブックに書いた内容からの一部転載を
こちらにまとめました。
なので、日付は適当に入れていることがほとんどです。

今後はあまり更新できないと思いますし
「不定期更新」としておきます。

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